営業部 在宅営業課 営業

間嶋 孝紀

Majima Takanori

専門ではない大学校卒業生ですが、あおやまメディカルを選んだ理由を教えてください。

中学校時代から様々なボランティアに取り組んできました。そのなかで、地域の方々の生活に密着し、支えていく仕事に興味を持ちました。就職活動中に出会った「福祉用具」という道具を使って、在宅介護の現場をサポートしていきたいと思い、当社に入社いたしました。実際に、福祉用具でお客様の問題が解決でき、それを目の当たりにしたときはとても感動します。

仕事を通してどのように社会貢献できていると感じますか?

ベッドに横になる生活が続いていた方が、歩行器を使うことで歩くことができた。ずっと屋内で生活していた方が車椅子を使って外出できるようになった。など、私がお持ちした用具でお客様の動きがより良く変化し、その生活に張り合いが生まれたとき、その人の人生に貢献していると感じることができます。

あおやまメディカルの社風はどうですか?

仕事を覚えたてのころ、わからないことや困っていることに対して、親切に教えてくれる先輩が多く安心しました。お客様の身体状況・介護環境はさまざまで、すべて教科書通りに進むということは決してありません。そんな時に、経験豊富な先輩方にすぐわからないことを聞くことができる環境があったことが、私にとってとてもありがたかったです。
私にも後輩ができたとき、自分がそうであったように、後輩に安心して頼ってもらえるような環境を整えてあげられる先輩でありたいです。

これからの夢や展望、学生へのメッセージをお願いします。

今よりももっと専門知識をつけ、お客様の問題を把握して解決する力をつけていくこと。そして、新しいお客様に出会うための営業活動を精力的におこなっていくことが、私の今後の課題であり、目標です。
学生時代は、より多くの人と会い、よりたくさんの価値観に触れることで自身の興味も深まっていくと思います。限りある時間を有効に使い、これだ!と思える将来の道へと進んでください。