皆さんこんにちは！！あおやまメディカルの稲毛です。
この頃寒くなってメッキリ外に出なくなりました。日曜は暖かい部屋でぼ～っとしていたいです。
ただ、それだけでは飽きるので本を読んでいます。最近、良い本見つけました。
週間少年ジャンプ・・・・・・海賊王に俺はなる・・・・・・・は毎週読んでますが、今回は”NASAより宇宙に近い町工場”です。
とっても面白くってお勧めです。話しかけるように書いていて、読書があまり好きではない人もきっと楽しいと思います（僕がそうですから）。内容は本気で自腹で宇宙を目指している町工場のお話です。この町工場は宇宙開発に国からの交付金を貰っていないんです。それどころか宇宙開発で収益を上げようとしていない。サイドビジネスにもなっていません。じゃ～何の為にそんなことをやっているのかって言いますと”どうせ無理”この言葉をこの日本から無くしたいそうです。
たったそれだけ！？って思いませんか？僕も思いましたが、それだけの事で宇宙開発をしているそうです。小さい町工場にそれが出来たら確かに無理なことってあまりないのかも知れませんね。僕は沢山のことを無理って諦めてきました。確かに頑張ったって無理なことはあるかもしれません。が、本気で宇宙開発している町工場があるんだから頑張ってみようかなぁ～って思ってみたりします。
その工場は北海道にあるそうです。いつかその工場に行ってみたいと思います。宇宙開発現場を見るのではなくそこで頑張っている人を見たい！！