手話

いつも大変お世話になっております。

 

新元号「令和」となり、早くも2週間以上経ちました。

改元の日はどこもかしこもお祭り騒ぎでしたね…!

 

「令和」に関して、いろいろなニュースが流れましたが、

私がいちばん感動したのは、手話についてです。

 

大学の時に手話を覚える機会があり、それからずっと興味があります。

令和のように新しい言葉が生まれると、それに対応する手話も生まれます。

令和の手話は…指先を上に向けて5本の指をすぼめた片手を、胸の脇に出し、前に動かしながら指先を緩やかに開く。

意味は…花のつぼみがゆるやかに開き、やがて花びらが環(わ)となった指先からふくよかな薫りをはなち、和みゆくさまを表しています。

とのことです。(日本手話研究所HPより)

 

・・・素敵じゃないですか!?

時代をあらわす手話が、つぼみから花びらになる様子だなんてめちゃめちゃおしゃれですよね。

 

私の苗字も、「ま」「じ」「ま」とひらがなで表現する方法もあれば、

「間(あいだ)」と、海に浮かぶ「島」のふたつを組み合わせる方法もあります。

いろんな伝え方があるものです。。。

 

手話にはいろんな意味が込められていて、その由来を知ることで、より深く手話のことを知りたいと思いました。大学を卒業してからは少し遠のいていましたが、「令和」をきっかけに、また勉強してみようと思います。

 

 

 

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