せっかく作った男の料理!

暑さもなんとか乗り切った?感のある今日この頃

皆さん、どうお過ごしでしょうか?

最近の中川は独身時代の頃、よく作ったメニューをつくるのにこっています。
その一部をご紹介いたします(笑)

まずは豚のモツ煮込み。
キーワードは『臭みをとる!』です。

牛のモツの方が臭みが少ない気がしますが、やはり豚は美味しいです。
新鮮なのが一番ですが、ようはいかに臭みを取るかがポイントです。
今回、下茹でされている物を使用。

まず水でよく洗います。ここを怠ると大変です。

そして鍋に水をタップリいれ、しょうがとニンニクのスライスをドバーっといれて水から煮込みます。

今回はネギの青い部分も入れたのですが、生姜が少なかったようで
豚の臭いにおいがキッチンから部屋中に充満・・・

仕事から帰って来た妻から開口一番

『くっさぁぁぁぁ~。食べれるの?人間が?』

(-_-メ)

もう少し待っておれ・・・

臭みが取れたらお湯からあげて水気をとり、油で炒めます。

そこに酢水につけて置いたゴボウのささがけと
人参の乱切り、大根の半月切りとこんにゃくは下茹でして
こんにゃくは大き目スプーンでテキトーに切り出した全てを

ドバーっといれて炒めます。

あとは出し汁と醤油で味付けし、最後に味噌で味を調え、
たっぷりのネギと七味でこのとおり!

息子の琥太郎は初めての体験なので少なめでした(笑)
臭いといった奥さんはというと・・・

バクバク食べていました。
手間がかかる食事はあっという間になくなります。
その分、作りがいがありますよね♪

次の休みは、また臭いと言われかねない、
佐渡でよく食べていたサザエの壺焼きを作りました。

佐渡では網の上で焼いて汁気がでてきたらその上に味噌をのせます。

ただそれだけ。

海のミネラルと味噌のハーモニーがサイコー!
これも絶品です。

味噌とサザエの蓋は大きめのフォークで取り別皿へ。

これは白飯の上に乗せてかっ込むもヨシ!
きゅうりにつけ、カブリつくもヨシ!

ぜひビールのつまみに肝(サザエの身の上、苦い部分)
も試して見てください!

海育ちの中川でした。

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